代表プロフィール

加藤伸哉税理士事務所

合同会社Gear

代表社員 税理士 加藤伸哉

出身・略歴

1983年9月26日

愛知県一宮市木曽川町で生まれる。

1990年

小学校入学とともに空手を始める。6年生の時に全国大会出場を果たす。
⇒このころ大勢の前で演舞することに慣れたせいか、いまだに人前であまり緊張しなくなる。

1996年

中学校入学 投げることは人より得意だったのでハンドボール部に入部(ポジションは左サイド)
母親が喫茶店を開業する。現在も営業中。

1999年
一宮西高校入学。引き続きハンドボール部に入部。

2002年
滋賀大学に入学。下宿せず愛知県から通学する。
居酒屋でアルバイト。4年間勤めあげる。このころから料理が得意になる。

2004年
大学の会計人会に出席したのをきっかけに、税理士を目指し始める。

2005年
初の税理士試験。簿記論と財務諸表論を受験し、無事合格。就職せずアルバイトをしながら一気に合格を目指すことを決める。

2006年
二回目の受験。法人税法と消費税法を受験するが撃沈。

2007年
三回目の受験。無理と言われながら法人税法、消費税法、相続税法の3科目同時受験。法人税法と消費税法をなんとか合格。
8月の受験終了後、滋賀大学の会計人会でお会いした小島興一氏が代表を務めるの税理士法人中央総研に就職。最初に覚えた仕事が
土地の評価と株価評価という変わった育ち方をする。そのおかげで株価評価が得意になる。

2010年
長年苦しめられた税理士試験にピリオド。相続税法に合格し晴れて税理士合格。
このころから少しずつ、セミナー講師など人前で話す仕事をやらせていただくようになる。

2011年
税理士登録。結婚。家を買う。

2013年
長男が生まれる。

2015年
次男が生まれる。

2018年
受験開始当時の目標通り、35歳で独立。

仕事に対する考え方

申告書をつくること、税金を安くすることだけが税理士の仕事とは考えていません。申告書を作るだけならどんな税理士だってできます。なんなら税理士じゃなくたって自分の申告書をつくることは可能です。さらにこれからはAIが自動で申告書を作る時代がやって来るでしょう。税金を安くすることだって、節税商品を使えば簡単にできます。
税金という事柄だけにとらわれてしまうと、本来の目的を見失いがちです。会社の目的は法人税を安くすることではなく、利益を上げて経営者だけでなく社員みんなが幸せになることです。相続対策の目的とは相続税を安くすることではなく、残された相続人みんなが幸せになることです。
私の仕事はお客様とのかかわりあいの中で、そのお客様に合わせた様々なアイデアを提示し、会社経営や人生をベストな方向に導くことだと考えています。

私は仕事は大事ですが、一番大事なこととは考えていません。仕事を早く終わらせて家に帰り家族と過ごしたいですし、ダラダラと無駄な仕事をすることはとても嫌いです。そのため私はどうすれば効率よく仕事ができるかということを常に考えています。業務の効率はお客様と私両方にメリットのあることだと思います。
「経理を楽にする」提案を積極的に行います。

得意なこと、苦手なこと

●得意なこと
・人前でしゃべること
・人の話を聞くこと
・わかりやすく説明すること
・車の運転
・暗記

●苦手なこと
・手書きで文字を書くこと(字が下手くそです…)
・長電話
・行列
・暗算

好きな作家、本

・北方謙三さん (水滸伝シリーズ、楊家将等)
・浅田次郎さん (蒼穹の昴、壬生義士伝、プリズンホテル等)
・西加奈子さん (サラバ等)
・畠中恵 さん (しゃばけシリーズ等)
時代物が好きです。月10冊の読書のうち半分は小説です。

好物

・日本酒(東龍、鍋島、黒龍などが好みです。)
・鶏肉
・うどん、麺類全般

座右の銘

「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」

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